どんな機能?
Phorbには、「Guess Me」「ふたつのはんぶん」「フォトブース」という3つのカップル向けゲームが入っています。どれも順番に交代して進める仕組みなので、ふたりが同時にオンラインになっている必要はありません。片方が始めて、もう片方が仕上げると、結果がふたりの画面で同時に公開されます。数分で遊べて思わず笑ってしまうような仕組みで、同じソファに座っていても、海を越えた遠距離でも同じように楽しめます。
Phorbでの使い方
Guess Me
- 「Guess Me」を開き、「ささいなこと」「食べ物と好物」「デートの夜」「どっちがいい?」などから10問入りのデッキを選びます。
- まず自分についての質問に答え、続けて同じ10問にパートナーがどう答えたかを予想します。
- パートナーに通知が届き、同じデッキをプレイします。パートナーもまず自分の答えを選び、次にあなたの答えを予想します。
- ふたりとも回答し終えるまで、中身はどちらにも見えません。両方が終わると、ふたりに「結果が出ました」という通知が届きます。
- 結果はふたりそれぞれのタブに分かれて開きます。各タブには、相手が何問当てられたかのスコアと、実際の答えと予想が✓や✗付きで並んで表示されます。遊んだラウンドはすべて履歴に残ります。
ふたつのはんぶん
- 「いっしょに」タブを開き、「ふたつのはんぶん」から「描きはじめる」をタップします。
- 自分の担当する半分を描きます。パートナーが線をつなげやすいように、中央の折り目まで線を伸ばしておくのがコツです。キャンバスを回転させて、自分の描く側を選ぶこともできます。
- 必要に応じて「帽子をかぶった猫」などの「パートナーへのヒント」を入力し、「送る」をタップします。
- パートナーに「あなたが描く番です」という通知が届きます。パートナーは、折り目の端にあるあなたの線だけを頼りに残り半分を描き、「続きを描く」で完了させます。
- ふたりの絵が1枚に広がり、完成したことを知らせる通知が双方に届きます。絵文字でリアクションしたり、画像をシェアしたりして楽しめます。
フォトブース
- 「いっしょに」タブを開き、「フォトブース」から「ストリップを始める」をタップします。
- フォトストリップのレイアウトを「1 × 4」「2 × 2」「1 × 2」、またはポラロイド風の1枚写真「インスタント」から選びます。
- 「撮る」をタップして撮影します。各コマは左右半分に分かれており、まずあなたが左側を撮影します(1枚ごとに3秒のカウントダウンがあります)。パートナーと真ん中で寄り添えるように、少し中央に寄ってポーズをとってみましょう。
- 撮れた写真を確認し、撮り直したいコマがあれば撮り直してから「送る」をタップします。
- パートナーに「フォトブースであなたの番です」という通知が届きます。パートナーは、あなたのポーズのぼんやりとした輪郭だけを頼りに位置を合わせて右側を撮影します。
- 完成したフォトストリップがふたりに公開されます。アプリからシェアしたり、「フォトブース」のギャラリーに思い出として残したりできます。
ふたりに役立つ理由
付き合う期間が長くなると、日々のやり取りがどうしてもパターン化してくるものです。Arthur AronとJennifer Tomlinsonは、新しいことや少し挑戦的なことにふたりで取り組む「自己拡張的な活動」の研究をまとめています。彼らが紹介する実験では、新しくて少しやりがいのある課題に一緒に取り組んだカップルは、単調な作業をしたカップルに比べて、関係への満足度が大きく高まりました(Aron & Tomlinson, 2026)。
Phorbのゲームは、それを日常の中で手軽に味わえる仕組みです。どんな結果になるかは事前には計算できません。開いてみるまで「Guess Me」のスコアや完成した絵、写真がどうなっているかわからないワクワク感こそが、いちばんの醍醐味です。
こんな使い方も
- 遠距離で。 あなたの朝に「フォトブース」の撮影を始めておきましょう。パートナーが自分の朝に続きを撮れば、違う国にいても同じ1枚のフレームの中にふたりが並びます。
- 忙しい平日の夜に。 「ふたつのはんぶん」は1回数分で遊べます。帰りのバスで半分だけ描いて送り、夕飯のあとにパートナーに仕上げてもらいましょう。
- 言い合いのあとに。 「今日の私の気持ち」というヒントをつけてお絵描きを始めてみます。気まずい沈黙を和らげるきっかけになります。
- おうちデートの夜に。 あえて別々の部屋に分かれて、「ふたつのはんぶん」を何ラウンドか連続で遊んでみましょう。終わったらソファに集まって見比べます。
- 毎年の記念日に。 毎年同じ記念日に「1 × 4」のストリップを1枚ずつ撮っていけば、ふたりの変化が詰まったアルバムになります。



